2005年06月01日
 

ゴルフについて(その1)

こんにちは、鬼喜王子です。

マジシャン(手品師)というのは、強いコンプレックスをもっているか、極端な負けず嫌いかのどちらか、あるいは両方である。
ご多分に漏れず、私、鬼喜王子もそんな人間の一人だ。
「マジシャンは手先が器用」とはよく言われるが、プロマジシャンと言われている9割以上の人間が不器用である。要はそのことに強い劣等感を感じたり、悔しいと思ったりして頑張ってそれを克服して来ただけのことである。

そんな人間がゴルフをはじめるとどうなるか?

練習不足の上、生来の不器用さも手伝って、最初のコースは202などという普通の人が頑張ってもできないようなスコアをたたき出す。勿論コンペは最下位。
次のコンペは、166で最下位。その次も175でダントツの最下位。
(ゴルフを知らない人のために説明すると、スコアはトータルの打数。打数が少ないほど良い。ちなみにプロゴルファーと呼ばれる人々は、72前後で勝負する)

そうなると、コンプレックスと負けん気のカタマリはこの屈辱に耐えきれなくなり、コンペ後で疲れているにもかかわらず、社長に車を運転してもらい、ゴルフ屋に赴いた。店員に詳しく話を聞き1時間ちかく吟味して、いいクラブを買った。そして都内の打ちっぱなし練習場へと直行した。

「おっさんの金のかかる遊び」と馬鹿にしていたこの僕が、ここまでゴルフにはまるとは思わなかった。

ゴルフには魔力がある。その魔力にはまってしまった人間は僕一人だけではないのだ。
(つづく)

Posted by kiki at 12:18 |

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