2005年11月09日
 

普通の日記にしておけばよかったのに…

鬼喜王子です。

僕がもっとも好きなエッセイストでもある、直木賞作家の浅田次郎氏はかつて「週刊現代」でエッセイを連載していたとき、露悪癖というか自虐的なネタが多かった。
当時はその理由がわからなかったが、定期的に自分が文章をかくようになってからよくわかった。書くネタが無くなってくるのだ(時事ネタは除く)。

最初のうちは差し障りのないネタが思いつけるが、そのうち自分の恥ずかしい経験やイメージを損なうようなことまで書いてしまう。

まあ自分で終わっているうちはいいのだが、そのうち周りの人間の恥ずかしい話に及んでしまう。それだけに面白いのだが。

という訳で、これを読んでいる皆さんも覚悟して下さいね。

Posted by kiki at 14:08 |

コメント

 

ヤバイヤバイ!そうならないように王子さんの前では気をつけなきゃ!

Posted by Piyo : 2005年11月10日 15:57
 

フフフ、Piyoさん、もう遅いです。

Posted by kiki : 2005年11月12日 08:51
 

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