2006年02月15日
 

あるマジシャンの実態

鬼喜王子です。
マジシャンは手先が器用、とよく言われるが、俗説、つまりウソッパチである。
手先が不器用でそれにコンプレックスを持っているからこそ、マジシャンになるのであって、手先が器用ならマジックということに興味を持ちづらいだろう。

ご多分に漏れず、僕・鬼喜王子も、大変不器用である。
どれくらい不器用かというと、弁当の中に入っている醤油の袋や、インスタント面に入っているスープの袋、詰め替え用シャンプーの袋をうまく手で切れたためしがない。
手で切ろうとすると大体失敗して中身をぶちまけてしまう。そんな日は一日ブルーな気分だ。
だから文明人になってはさみで切るか、野蛮人になって歯で切るかどちらかなのだが、ある種の敗北感は免れない。
どこからでも切れる「マジックカット」なるものもあるのだが、これもうまく切れたことがない。

ていうか本当に切れる人はいるのだろうか?

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こいつ

Posted by kiki at 15:48 |

コメント

 

よ~く分かります!
因みに珈琲に付いてくる「コーヒークリーム」..
開けると必ず親指にペチョッとクリームが飛ぶのですが、付かない人が信じられない(^-^;)>

Posted by Piyo : 2006年02月16日 14:30
 

いちばんムカつくのは、シュウマイなんかについてくるカラシの袋をカットしきれずに、カラシをだしても、切れなかった部分にくっついてシュウマイにカラシがつけられない瞬間です。

Posted by KIKI : 2006年02月16日 16:18
 

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