2006年07月03日
 

親戚のブライダルの話

ジョージです。
土曜日は親戚の男の子のブライダルへと言って参りました。
勿論来賓として招かれたのですが、マジックを入れてほしいと言うので喜んで二つ返事でOKさせて頂きました。
ブライダルの通常パックを携えていざ式場へ。
開場前に会場のスタッフと司会の方と綿密な打ち合わせ。
音響、照明さんとも打ち合わせ。
いざ開場!ブライダルは何度もやっていて緊張する事は無いのですが、
今日ばかりは物凄い変な緊張感。
何故かというと、来賓の5割以上の方が親戚及び知り合い。
勿論その中にはジョージの母や姉妹も居るわけで…。
普段のブライダルとは違った緊張感のもとブライダルがスタート致しました。
面白かったのが、ジョージの事をテレビで見ていて知っていた人が、ジョージがまだ何の演出もしていない時に
「あらマジシャンを入れているのね。」と言っておりました。
後から司会の方が実はジョージサンは新郎の親戚のなんですと発表したとき、
その方の驚きように一人笑いをこらえてしまいました。
ジョージの緊張感が和らいだ所で新郎新婦の退場、一時中座となります。
ここからが本当の勝負となります。
親族席には回らなくて良いと言われていましたが、それを取り除いても7卓。
30分で7卓を回ると言うのは本当に忙しい事なんです。
新郎新婦が退場するや否や、第一のテーブルへ。驚きの声が上がると回りの卓の皆がまだかまだかと期待のオーラ!
コンスタントにテーブルを消化して行きましたが、その後ろには大名行列の様に子供を始め前に回ったお客様がついてくる。最後のテーブルに入る前に開場スタッフより新郎新婦がもう間もなく戻ります。と。
最後のテーブルをこなすと、待っていましたとばかりに新郎新婦の再入場。
それからしばらくして最後は新郎より新婦へのプレゼント。
紙を出すも何も書いていない。
それをジョージに手渡してジョージは花を作る。
その花が浮かんだ瞬間会場から驚きの声が!
そして紙が本物のバラになると拍手喝采!
それを新郎に手渡して新婦へと。
「バラの花言葉は永遠の変わらぬ愛。この花を君に捧げよう、愛の口づけとともに。」
新郎が優しく新婦に口づけをすると開場の皆様から大きな祝福の拍手がお二人に送られました。

何度もブライダルをやって来ていますが、やっぱり身内のブライダルは嬉しい物です。
お二人を一緒に祝福出来た事を心より嬉しく思います。

大樹君、志保子さんお幸せに!
心より祝福申し上げます。

Posted by george at 16:05 |

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