2006年07月25日
 

予知夢の話

ジョージです。
本日、以前からずっとかわいがって頂いていたクライアントの社長がお亡くなりになったと電話が入った。
社長との出会いはうさぎ家でした。
深夜帯に7人位で来てデンと席を陣取ました。
どこからどう見てもヤクザにしか見えませんでした。
テーブルに入った時の第一声が「ちょっとやそっとの事では驚かないよ。覚悟してかかれよ。」でした。
あのドスの利いた声は未だに忘れません。
その時に大変気に入って頂き、レギュラー現場をまかされたり沢山のイベントも頂きました。
本日朝方、社長の夢を見ました。
前から歩いて来て固く握手をすると何も語らずに歩き去って行きました。
後ろ姿を見ながら、「社長お体に気をつけて下さいね。」と発したジョージの言葉に
社長は振り返り様に拳を突き上げてそれに答えました。

けたたましい携帯の音で目が覚め慌てて電話を取るとその報告でした。
社長が最後の別れを言いに来たのか、嫌な予知夢だったのか分かりません。

社長、いままで大変お世話になりました。
ご冥福をお祈り致します。

Posted by george at 16:06 |

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