2008年07月20日
 

イベント in 高崎の話

 ジョージです。
昨日はイベントで高崎へ行って参りました。
パーティ−の主旨は某レディースクリニックの開院10周年記念!
今回は先日と打って変わり皆様ピッシッとしたスーツにネクタイと言うちょっと悪ふざけが通用しなさそうな会。
マジッックが始る前にはバイオリンとピアノによる生演奏。
皆様静かにお食事をされている。
この状況をどう打破しようか?
ジョージの脳内コンピューターがフル稼働!
とりあえず何とかしなければ!
いざマジックショーが始まりスイカが出ると、ちらほらと「アラ!」と言う声や「おお〜〜。」と言う声が。
それでもまだ静かに見守られている。
これはもうトークマジックで何とかするしかない。
そう考え、時間を気にしながらも急遽トークマジックを導入。
これにより皆様だいぶリラックスして頂き笑いや声が出始めました。

 ステージマジックを終えテーブルに入る。
今回は10卓有る為にどうしても全卓は回れない。
クライアント様にここだけはどうしてもと言うテーブルをチョイスして頂き4卓にしぼりこむ。

 最初のテーブルは当然院長先生ご夫妻のテーブル。
院長先生初め皆様に楽しんで頂けたとは思うのですが、ジョージ自身が何か消化不良を起こしている。
 
 次のテーブルに行くと「お、待ってたよ。」の声。
これはチャンス!そう感じ、のっけに絶叫ネタをぶつけると案の定「おお〜〜スゲ〜〜!」と。
この声をきっかけに堰を切ったように皆様が声を上げてくれる。
こうなればしめたものである。
回りのテーブルが早く来ないか早く来ないかと待ちこがれているのをひしひしと感じる。

 3卓目に入るとだんだん取り巻きが増えてくる。
そして最後の4卓目の前には司会者様のアシスト「次が最後のテーブルになります。ご覧になっていない方はどうぞ遠慮なく近くで見て下さい。」と。
すると凄い人だかりがジョージを取り囲む。
何とか全員見えるようにネタをチョイス。
そして最後にはスタンディングオベーション状態に。(みんな立ってみてるんだから当たり前だけど。)

最後に一言壇上に立ち「本日は本当におめでとうございました。またお招きいただき有り難うございました。」
と言うと、あちこちから「ジョージ、凄かったぞ!」とか「こちらこそ有り難う!本当に楽しかったよ。」と言う声が。
初めのお固い雰囲気はもうそこには無く、皆が笑顔になっておりました。

 最初はどうなる事かと思いましたが、無事に役目を勤められたと思います。

さてそして本日はイベント三連戦最終日!
銀座十二時にてのイベント。
全三回おかげさまで満席になりました!

今日も来た頂いた皆様に笑顔を提供出来るように頑張ります!!

Posted by george at 05:27 |

コメント

 

コメントしてください




保存しますか?



2009年12月
 
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31